いんすと
DescendentsやALLみたいなインストナンバーって、本家は抜きにしても、どれくらいあるんだろうね。探してみたらたくさんあるのだろうけど、該当しそうだなと思える曲のなかでYouTubeにあったのいくつか貼ってみる。曲の良し悪しとかじゃなくちょっと「それっぽい」やつをテキトーに。他にも候補があったけれど、とりあえず下に挙げたのは現状自分にとってすぐに思い出せたもの。
STUKAS - 01:50 A.M.
スウェーデンのStukasの2ndアルバムの冒頭を飾る曲。
NEIGHBOUR - Intro
チリのDescendents/ALLフォロワーNeighbourのアルバムの始まりを告げるとともに次曲に向けて弾みをつけるべく勢いのある曲。
アリゾナの泣き虫メロディックの異名をとる?G-Whizにもこういったハードな雰囲気のインストがある。V.A.とやたら長い名前の編集盤みたいなCDに入ってる。
FIVE FOOT NOTHING - Fluffo
カナダのトロント郊外のFive Foot Nothing。この感じに歌が加わることでさらにへなちょこ弱虫メロディックとして隙なしというか隙だらけでサイコー。
FOURTH GRADE NOTHING - Jack Frost
メジャー契約下で出るべきアルバムが出せなかった無念のバンド4GNが解散前後に残したラスト作より。このバンドらしい爽やかさ。
LAMBDA LAMBDA LAMBDA - Ctrl+X Ctrl+V
ブラジル・サンパウロのLambda Lambda Lambda(Tri-Lambda)の1stアルバムにいくつか入っているインスト曲のひとつ。
BACK TO NORMAL - Dentage
Bad Religion等のUSメロディック影響下のフィンランドのBack To Normalのアルバムの中でいわゆるCruzianなのはこの曲のみ。ウキウキナンバー。
SUBURBAN PROPAIN - Ocean Boulevard
Suburban Propainの2枚組7"のD面1曲目。1st 7"に入ってた曲の再録版。メンバーはキャロライナでAssorted Porkchopsというレーベルやっている/いた人。
DELMAR - I Am Not Larry
アルゼンチンのDelmarのEPおよび編集盤に収録の曲。たしかメンバーの1人は同時代に共に活動していたFun Peopleおよびそれに続くBoom Boom Kidに参加。
POLLEN - Gumdrop
Pollenの1stアルバムの幕を開けるインスト曲。このバンドも初期はしょぼくてだんだんエモ化していく。G-WhizやJimmy Eat Worldと同郷なのもなんか頷ける。
RED FISHER - Sussy Brew
カナダはウィニペグのRed Fisherのラストアルバムより。後年Boss Tuneageからリリース予定だったベスト盤がポシャったのは惜しかった。
L.E.S.C - Aerosmith Tickets
USミシガンのLazy Eye Speech Community(L.E.S.C)のアルバムの最後の曲。メンバー1人脱退後にパートを入れ替えてSmall Brown Bikeを始動。