ひどぅんすぽっつ

4月は個人的に気になる音源のリリース多いな〜。TURNCOATのニューアルバムやアルカシルカの初アルバムやScreaming Fat Ratのディスコグラフィーなどに加え、フィンランドの1981の新しいEPは情報は少ないがたぶん出てるんだよね?ドイツのNervous Assistantのアルバムについては前に書いたし、LPバージョンが今月出たポーランドmirażのアルバムとかも個人的に気になる。

 

あとアメリカはチャタヌーガの"Region Rock"バンドHidden Spotsの長らく未発表であった2ndアルバム『New Me/New You』がDead Broke Rekerdsから本日26日にリリース!7年以上お蔵入り状態にあったアルバムがついに陽の目を見ることに。

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Hidden Spotsのメンバーたちは一人一人が過去から現在において数え切れないほど多くのバンドをひっきりなしにやってきたしやっているのだけど、なかでもとりわけJack Palance BandとこのHidden Spotsはぼくが本当に好きなバンドでもあるので、今回リリースのアルバムはめちゃくちゃ楽しみだった。いちおうぼくは針を落とすまで聴く気はないが、どうせ最高なんじゃろ?

りゔぁーすにゅーしんぐる

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島根のSP RECORDSがUKのパンクバンドREVERSEの2018年レコーディングの2曲入りシングルをリリースすることを発表した。詳細はこちら

90年代に活動したREVERSEは解散までに数枚のEPしか残していないのもかかわらず、遠い地の日本でも「UKメロディック」という言葉に慣れ親しむ人たちを中心に人気を博しており、特にそのジャンルの愛好者の間で長く語り継がれてきた。実際ぼくがこのバンドを知ることができたのは、バンド自体はとっくに解散していたのにもかかわらず、日本語で書かれたいくつかの媒体でオススメとして名前を見かけることがあったためだ。2010年前後にはSP RECORDSからディスコグラフィー盤(1stアルバムとなるべき音源含む未発表曲てんこ盛り)および幻の2ndアルバムがリリースされている。

バンドの終焉から20年以上の時を経て、再びREVERSEとして新たに録音された作品が世に出るとなれば、現在もいる根強いファンからすればそれはなんとも嬉しい事件にちがいない。なんにせよ、REVERSEが好きな人やこれから知ることになる人にとっても今回のリリースは朗報でしかないと思うのでSP RECORDSの動向をチェックすべし。

 

あと、お気付きの方もいると思うが、少し前にこのブログで取り上げたREVERSEの新録音曲というのがまさにこの度SP RECORDSからリリースされることが発表されたシングルに収録される曲だった。つまりはそのリリースの公表前に書いた自分の記事がネタバレみたくなってしまった。なので申し訳ないなと。

まれば?

Malebaっていうアルゼンチンはブエノスアイレスのバンド。 

青いメロディックパンクでCruzian感もあって自分の好きなやつ。

2014年の2ndアルバムと2017年のEPから1曲ずつ貼ってみたけど、前者アルバムはAtomic Bombs Recordsから、後者EPはFive-O-Recordsからそれぞれリリースされていて、たぶんフィジカル音源としてCDもある。あとは大手の音楽配信サービスでも聴けると思う。

バンドは現在も活動中。新アルバムのレコーディングをつい最近開始したそう。

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もしMaleba気に入ったなら関連バンドのPin Palsもいいと思う。Pin Palsの音源は以前ブログで紹介したマケドニアのThe Beginnings(Noviot Pochetok)のレーベルであるSixtynine Recordsもリリースに関わってたみたいね。知らんかった。

なーばすあしすたンと

Nervous Assistantが初のアルバムをリリースした。

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Nervous Assistantはドイツ北部のブレーメンを拠点とするパンクバンド。wwk, lost world, koyaanisqatsi, aggra makabra, doomtown, golgatha, karacho, revenge, gorilla beerkids (punk karaoke)といったバンドで活動していた/しているメンバーによって2013年に結成された。2014年のSabotage Recordsからのデモテープ以来となる待望の1stアルバム『Bitter Pills』を同レーベルからリリース。

ぼく自身はもうちょっとメロディックな方が好きだけどカッコいいと思ったので。Descendentsのハードコアサイドを好む人にもおすすめかもしれない。歌詞は主に英語だが今作にはドイツ語の曲もある。過去にやってきたバンドでもポリティカルな姿勢を表してきただけに歌詞も重要かもしれない。

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りゔぁーす

知らんかったけど。何すかこれ?


UKのストーク・オン・トレントのReverseの約20年ぶりの新録音曲とな。

再結成してこれからバリバリ活動していくからよろしくってな具合のアイサツ代わりの新曲発表、というわけではなくて、なんでもReverseのギタリストであるDanさんの呼び掛けによるホームレスの人々を支援するためのチャリティアルバムへの参加を目的に2018年11月に2曲録音したんだと。オリジナルメンバー3人に同郷ストークの現行メロディックパンクバンドOnly Strangersのドラマーを迎えた布陣でのレコーディング。そのチャリティアルバムはReverseの他に同メンバーの別バンドであるTin ChapelやThe Penny Dreadfulsなども参加した計6組がそれぞれ2曲ずつ提供した内容のコンピレーションとなっていて、こちらのBandcampに公開されている。尚、同作品を通じて集まったお金はSalvation Army Lifehouseというプロテスタント系の教会団体に寄付されるとのこと。

2018年録音とはいえ曲自体は2曲とも90年代活動当時に書かれた曲(もしかしたら昔のデモ音源とかには入っているのかもしれない)であり、自分が好きだった頃のReverseサウンドを聴かせてくれる。上に貼ったのとは別のもう1曲はバンド初期の曲だからか後期Exit Conditionの香りがする。とにかくReverseが新しく録音した曲を聴けるってだけで嬉しい。これがきっかけとなって今後本格的に活動再開、というのは過度に期待はできないのかもしれないけど少し動きもあるみたい。

余談だけど、昨年に1stアルバムを出したOnly Strangersもなかなかかっこいいよ。Iron Chicなどに影響を受けている世代っちゅうことでその手のUSバンドっぽさがあるけどLeatherfaceも感じさせてくれる。同じく現行のUKメロディックパンクでいうと、MisgivingsMean Caesar、あとHummerといったバンドたちもどこか似たものを個人的には感じるのでおすすめかもしれない。

ひっぷしょっときらー

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アメリカのKCMO(ミズーリ州カンザスシティ)のパンクバンドHipshot Killerは、3月22日に3枚目となるアルバム『All This Time Is Ours』をリリースした。

自身のレーベルであるLocket Love RecordsからLPレコードでリリースされているほか、各種音楽配信サービスで聴くことが可能。

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